静岡で車椅子ごと男性が燃えて死亡-自殺か

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11/7速報 – 母親を殺人罪で逮捕

死亡した大石明雄さんの母親で、静岡県駿河市に住む86歳の女性が殺人容疑で逮捕されました。

母親は11月6日、静岡県静岡市駿河区下島の遊歩道で、息子の大石明雄さんに灯油をかけ火をつけて殺害した疑いが持たれています。

大石明雄さんは体が不自由で、2年ほど前から施設にはいっていましたが、昨日は一時帰宅していました。

母親は容疑を認めていて、周囲に「介護に疲れた」「死にたい」などと漏らしていたといい、現場付近からは母親が書いたとみられる遺書が見つかっています。

警察は、大石明雄さん殺害に至った詳しい経緯を調べる方針です。

事件の詳細

静岡市駿河区下島で11月6日の午前6時40分ころ、「海岸沿いの遊歩道で車椅子が燃えている」と通行人から119番通報が入りました。

火は、駆けつけた消防により約15分後に消し止められましたが、車椅子に乗っていた無職の大石明雄さん(55)が全身を火傷して死亡しました。大石明雄=おおいし あきお(静岡市駿河区西島 在住)

また、近くにいた大石明雄さんの母親とみられる80代の女性も、足に軽い火傷を負いました。

2人はその後病院に搬送され、大石明雄さんは死亡が確認され、母親は意識はあるが会話ができない状態。

警察によりますと、近くに灯油が入っていた空の容器が落ちていて、2人が無理心中を図った可能性が高いとのことです。大石明雄さんは以前から車椅子を利用しており、病気で入退院を繰り返していました。

警察は今後、母親から事情を聞くなどして、当時の状況を慎重に調べる方針です。

静岡市駿河区下島の地図


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