桑名市東方で強盗傷害事件-女子高生に男3人

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・犯人の男らは未だ逃走中
・逃げた男らの特徴は、1人は身長約175cm/黒色の帽子/マスクを着用、1人は身長約160cm/細身/短パンを着用

強盗事件の詳細

三重県桑名市東方で6月8日、高校3年生の女子高生(18)が男ら3人に暴行を受け、現金3000円などが奪われる強盗傷害事件が起きました。

三重県警の発表によると同日午後11時半ころ、女子高生が自宅に帰宅していたところ、前から来た男2人にいきなり金属の棒や素手などで顔を殴られたといいます。

さらに、もう1人の男に現金約3000円などが入った手提げカバンを奪われたとのこと。

その後、女子高生はカバンを取り返そうと走って男らを追いかけましたが、男らは追ってくる女子高生の顔面をさらに殴り、走って逃走しました。

この事件で、女子高生は下唇を5針縫うなど、全治2週間のケガ。

逃げた男らの特徴は、1人は身長約175cm・黒色の帽子・マスクを着用、1人は身長約160cm・細身・短パンを履いていたということです。

当時女子高生は買い物帰りで、現場近くのコンビニエンスストアで母親と待ち合わせをしていました。現場は、近鉄桑名駅近くの路上。

三重県警は強盗傷害事件として、逃げた男らの行方を追っています。

関連する犯罪の法定刑
強盗傷害罪…無期または6年以上の懲役

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強盗傷害事件現場付近(近鉄桑名駅)場所の地図

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