立川市錦町で脱法ハーブ事故-運転手死亡

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東京都立川市錦町で7月10日、脱法ハーブを吸っていた可能性のある男性が運転する車が、電柱に衝突する事故が起きました。

同日午後3時40分ころ、目撃者から「乗用車が電柱に衝突する事故が起きた」などと通報があったことで事故が発覚。

警視庁の発表によると、電柱に突っ込んだ軽自動車を運転していた男性(30代)が顔を強く打つなどして、死亡したということです。

植物片が見つかったなどという具体的な情報は入っていませんが、警視庁は男性が脱法ハーブを吸っていた可能性があるとみて捜査を進めているとのこと。

軽自動車は大破しており、また電柱には血痕とみられる赤い液体が大量に飛び散っており、衝撃の強さが見てとれます。

この事故で、運転手の男性が死亡したほかにケガ人はいません。ここ最近、脱法ハーブが絡んだ交通事故が相次いで発生しており、社会問題となっています。

事故現場の画像まとめ

事故車両の画像

事故車両の画像

飛び散った血液の画像

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事故現場付近(立川市錦町)場所の地図

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