熊谷市上之で殺人事件か-頭から血を流した高齢女性の死体

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埼玉県熊谷市上之の住宅で10月24日、高齢女性が頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。殺人事件の可能性も。

発表によると24日午後2時ころ、熊谷市上之にある住宅で、住人の無職・大木八重子さん(81)が頭から血を流して倒れているのが見つかったということです。

集金に訪れたJA職員の男性が発見し、119番通報したことで事件が発覚。

通報を受けて埼玉県警の警察官などが現場に駆けつけたところ、大木八重子さんは既に死亡していました。

埼玉県警によると、現場住宅から100mほど離れた路上には、大木八重子さんのものとみられる大量の血痕が残っていたといいます。また、そこから住宅まで血痕が転々と続いていた模様。

現時点で殺人事件なのか、何らかの事故なのか、断定はされていません。死体の右の額には、強く打ったような傷痕が残っていました。

なお、大木八重子さんの自宅のドアは施錠されておらず、鍵は室内に残っていたということです。

埼玉県警は現在、事件と事故の両面で捜査を進めています。

関連する犯罪の法定刑
殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

熊谷市上之での殺人事件疑惑に関するTwitterでの反応

死体発見現場付近(熊谷市上之)場所の地図

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