東京駅・八重洲中央口で路上強盗事件-催涙スプレーに羽交い締め

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東京都千代田区丸の内1丁目にある東京駅前の路上で11月14日、催涙スプレーが使われる強盗傷害事件が起きました。

発表によると11月14日午前6時50分ころ、東京駅・八重洲中央口前の路上で、40代の男性会社員2人が背後から突然羽交い締めにされたということです。

犯人は2人組で、男性のスーツケースを強奪しようとしましたが、男性が抵抗したため催涙スプレーのようなものを顔面に吹付け、何も奪うことなく逃走しました。

この事件で、男性2人のうち1人が催涙スプレーにより目を痛めるなどし、もう1人についても喉の痛みを訴えるなど、それぞれ軽傷を負ったとのこと。

逃げた男らの特徴は、いずれも年齢30歳くらい・身長約170cm・黒っぽい服装だったということです。

警視庁丸の内署は強盗傷害事件として、周辺に設置された防犯カメラの映像解析を行うなど、逃げた犯人の行方を追っています。

東京駅八重洲口前で2人が羽交い締めにされスプレーかけられる

2014/11/14 15:00頃にFNNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

JR東京駅近くで路上強盗、スプレー吹きつけ逃走

2014/11/14 13:00頃にTBS News-iがYoutubeにアップロードした動画

法定刑

関連する犯罪の法定刑
強盗傷害罪…無期または6年以上の懲役

催涙スプレー路上強盗事件…Twitter関連投稿

強盗傷害事件現場付近(東京駅・八重洲中央口)場所の地図

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