フランスのパリ郊外コロンブで立てこもり事件-武装男が人質とる

最終更新■

【速報】
犯人が投降。人質は全員無事。

フランスのパリ郊外・北西部に位置するコロンブの郵便局で1月16日、人質をとった立てこもり事件が起きました。

現地メディアによると、犯人の男は銃で武装しており、2~3人を人質にして立てこもっているということです。

立てこもり現場の郵便局周辺は警察によって包囲されており、上空はヘリコプターが飛び交うなど、騒然としている模様。

事件が発生したのは、日本時間の午後9時前ころ。

現地警察関係者によると、犯人の男は「最近、恋愛で落胆した」というような内容のことを話しているということです。意味不明なことを話しているとの情報も。

今のところ連続テロ事件との関連はないとみられていますが、男の目的など詳細なことは分かっていません。

一部では、強盗事件を起こそうとしたが、何らかの理由によりそのまま籠城しているとの情報もあります。

なお、現時点で負傷者がいるのかいないのかなども不明。このフランス・パリで発生した武装男による立てこもり事件に関して、詳細な情報が入り次第、随時更新していきます。

パリでまた立てこもり事件…Twitterでの反応

立てこもり事件現場付近(フランスのパリ・コロンブ)場所の地図

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