90代の夫婦が同じ日に自宅で病死 長寿の仲良し夫婦 板橋区常盤台

最終更新■

東京都板橋区常盤台の住宅で、90代夫婦の遺体が見つかったことで、夫婦の死因は病死で、同じ日に息を引き取っていたことがわかりました。

発表によりますと11月21日午後4時30分ころ、板橋区の職員が「安否の確認ができない家庭があるので一緒に来てほしい」などと、交番に110番通報があったということです。

この通報を受け警察官らが区の職員と板橋区常盤台1丁目にある住宅を訪れたところ、2階のリビングで男性(97)と女性(93)の夫婦が布団にうつぶせの状態で倒れていました。夫婦はその場で死亡が確認され、死後約4日程が経過していたということです。

遺体に外傷はなく、発見時、玄関に鍵はかかっていませんでしたが、何者かに室内を荒らされた形跡はありませんでした。

その後、警視庁板橋署が同月22日、夫婦の遺体の司法解剖を行ったところ、死因は病死ということがわかりました。

警察官らが夫婦の自宅を訪れた際、台所には炊飯器に炊き上がったご飯があり、食卓にはおかずなどが準備されていた状態だったということです。

板橋署幹部は取材に対して「朝か夜かはわからないが、ほぼ同時刻ころに亡くなった可能性が高い」などと話しました。

この夫婦は、子供には恵まれませんでしたが、会社を退職後は夫婦でゆったりとした生活を送り、近所では長寿の仲良し夫婦で知られていました。

妻が常連だった喫茶店のマスター・中島輝之さん(64)は取材に対して「女性は「うちの旦那は掃除や洗濯などの家事も手伝ってくれるの」という話を嬉しそうにしてくれた」「長年一緒にいると不満の一つもありそうだけど、一度も聞いたことはなかった」などと話しました。

同じ日に夫婦が病死したことなどについてインターネット上では「こんな死に方がいい」「とっても感動した」「こんな夫婦みたいな家庭がいいな」「涙がとまらない」などと様々な声が多数見られました。

板橋区常盤台の住宅で90代夫婦の遺体発見、同じ日に病死した可能性も…Twitterでの反応

板橋区常盤台の住宅で、90代の仲良し夫婦の遺体が発見されたことで、司法解剖の結果、ほぼ同時刻に病死していたことがわかったことについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

遺体発見現場付近(東京都板橋区常盤台)場所の地図

以下、90代の夫婦の遺体が発見された現場付近・東京都板橋区常盤台1丁目の地図(Googleマップ)。

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2016年11月23日

編集部


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