パラグライダーが墜落事故 約100m上空から落下し男性死亡 台湾屏東県

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台湾屏東県の運動公園で、パラグライダー墜落し日本人の男性が死亡する事故が起きました。

発表によりますと1月7日、台湾屏東県にある賽嘉航空運動公園で、日本人の男性(47)が操縦していたパラグライダーが、約100m上空から墜落したということです。

男性は病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、全身を強く打っており間もなく死亡が確認されました。

賽嘉航空運動公園はパラグライダーを楽しめる観光地として知られ、日本からの観光客も多いということです。

現時点では、パラグライダーに乗っていた男性が操縦を誤って墜落したのか、またはパラグライダーに何らかのトラブルがあったのかなどの詳しい事故原因はわかっておりません。

この事故に対してインターネット上では「パラグライダー墜落とか恐い」「パラグライダーに整備不良があったのかな?」「パラグライダーに乗りたくなくなった」「可哀想な事故ですね」などと様々な声が多数見られました。

警察は、目撃者などから事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

台湾でパラグライダーが墜落事故、日本人男性が死亡…Twitterでの反応

台湾屏東県の賽嘉航空運動公園で、日本人男性の操縦するパラグライダーが何らかの原因で墜落した事故について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

墜落事故現場付近(台湾屏東県)場所の地図

以下、パラグライダーが墜落した事故現場付近・台湾屏東県「屏東賽嘉飛行傘場滑翔翼」の地図(Googleマップ)。

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