山手線が非常用ドアコック扱いで運転見合わせ 帰宅ラッシュで大混雑

■2019/6/7　18：29 最終更新■

山手線の目白駅～池袋駅間で６月７日、非常用ドアコックの扱いで運転を見合わせているとの情報が入りました。

発表によりますと６月７日午後５時３５分ころ、山手線の目白駅～池袋駅間で、乗客による非常用ドアコックの扱いがあったということです。

この非常用ドアコックの扱いで、山手線は内･外回りで運転を見合わせています。

以下は、Twitterユーザーが投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/y7ta4DeRIDjsuxi/status/1136914273727213568/photo/1

非常用ドアコックの扱いがあった車両には車掌らが駆けつけるとともに、安全確認を行っているということです。

現時点では、非常用ドアコックを使用された原因などについて不明。

帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、運転を見合わせている駅では利用客で大変混雑しているということです。

Twitter上には「山手線が非常停止した」「非常用ドアコックの扱いで停電した」「この時間帯に山手線が動いてないのは最悪」「山手線止まって人がヤバい…」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

山手線が非常用ドアコック扱いで遅延…Twitterでの反応

山手線の目白駅～池袋駅間で乗客による非常用ドアコックの扱いがあり、運転を見合わせていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

非常用ドアコック扱い場所付近（東京都豊島南池袋）場所の地図

以下、非常用ドアコック扱いがあった場所付近・東京都豊島南池袋１丁目２８−１「池袋駅」の地図（Googleマップ）。