川越駅で全盲の女子高生が暴行受ける傷害事件-白杖接触の腹いせか
2014年9月10日 / 事件
■ 最終更新■
【速報】
埼玉県警によると、県内に住む知的障害のある40代の男が事件に関与した裏付けが取れたとのことですが、まともに受け答えが出来る状態ではなく、刑事責任を問えるかどうかも分からないとしています。今後、傷害の容疑で書類送検する方針。
埼玉県川越市脇田町にあるJR川越駅で9月8日、埼玉県立特別支援学校に通う全盲の女子生徒が、足を蹴られて負傷する傷害事件が起きました。
被害者は、埼玉県立特別支援学校「塙保己一学園」高等部専攻科1年生の女子高生。塙保己一学園=はなわ ほきいち がくえん 続きを読む