アメリカ・アリゾナ州の射撃場で9歳女児が短機関銃を誤射-インストラクター死亡事故

最終更新■

アメリカ西部のアリゾナ州にある射撃場で8月25日、インストラクターから射撃を教わっていた女児(9)が短機関銃を撃ったところ、反動で銃が跳ね上がり、インストラクターに銃弾が当たって死亡する事故が起きました。

発表によると、両親とともにアリゾナ州北西部のホワイトヒルズにある娯楽施設「ラスト・ストップ(Last Stop)」内にある射撃場「ブレッツ・アンド・バーガーズ(Bullets and Burgers)」を訪れていた女児は、インストラクターの男性(39)から短機関銃の使い方を教わっていたということです。

インストラクターは女児の左隣りに立って、銃の構え方や撃ち方などを教えていました。

そして女児が単発モードで1発の銃弾を発砲した後に、インストラクターが連射モードに切り替えて再度撃つように促して女児が連射したところ、反動で銃口が左上の方向を向いてしまい、銃弾がインストラクターの頭部に直撃。

その後、男性はヘリコプターで病院へ緊急搬送されましたが、死亡が確認されたということです。

亡くなったのは、射撃場でインストラクターをしているチャールズ・ヴァッカさん(39)です。

現場の射撃場は、ネバダ州・ラスベガスの中心部から車で約1時間ほどの地点。観光客が射撃を体験できるツアーなども提供していて、国外の外国人なども射撃に訪れるといいます。

今回使われていたのは、ウージー(Uzi)サブマシンガン(短機関銃)。

女児が射撃する様子を両親が撮影した動画

米・アリゾナ州の射撃場で9歳少女がマシンガン誤射、男性死亡-FNNニュース

2014/8/28 12:00頃にFNNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

アメリカでは子供でも射撃が可能

アメリカでは、州によって年齢が異なるものの、保護者が同伴していれば子供でも射撃訓練ができるようになっています。

今回の事故が起きた射撃場のWebサイトでは、「8歳~17歳の子供は親と一緒であれば射撃が可能」と紹介されていました。また、7歳から訓練が可能な射撃場もあるということです。

しかしアメリカでは、2008年にも射撃場での死亡事故が起きています。この事故では、8歳の男児が射撃場で銃を撃っていたところ、撃った弾が自分に当たって死亡したといいます。

こういった事故を受けてアメリカでは、「子供に機関銃を撃たせるなんて無謀すぎる」などという批判も出ている模様。

なお、今回の事故を受けて現場の射撃場では、射撃可能な子供の年齢を12歳以上に引き上げたということです。

インストラクターが死亡した射撃場の経営者
「我々は、客が銃を撃つ時は体を支えるように訓練されている。右手で撃つ時は右手で背中を支え、銃口が間違った方向を向かないよう、銃を押さえる必要がある」

射撃場での事故に関するTwitterでの関連投稿

この記事について

2014年8月28日

編集部


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