飯豊町教育委員会の男が女子中学生に現金渡して売春 手塚賢太郎容疑者

■2016/11/15　17：42 最終更新■

宮城県内のホテルで、女子中学生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、警視庁は児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで教育委員会の男を逮捕しました。

児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、山形県飯豊町の教育総務課の主査・手塚賢太郎容疑者（４５）です。

発表によりますと手塚賢太郎容疑者は今年９月２３日午前、宮城県内のホテルで、１８歳未満と知りながら宮崎県内に住む女子中学生（１４）に現金２万３０００円を渡してみだらな行為をした疑いが持たれています。

手塚賢太郎容疑者と女子中学生は、今年８月下旬に出会い系のサイトを通じて知り合っていました。

警視庁によりますと、女子中学生は１０月２日、インターネット上に自身の下着の販売を持ちかける書き込みをしたとして書類送検されていたということです。その際、女子中学生の携帯電話のメールを調べたところ、手塚賢太郎容疑者との買春行為が発覚した模様。

警察での取り調べに対して手塚賢太郎容疑者は「間違いない」などと供述し、容疑を認めています。

この児童買春についてインターネット上では「教育委員会大丈夫か？」「女子中学生か・・・」「女子中学生の売春はヤバい」「教育に悪い」などと様々な声が多数見られました。

警視庁は児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いとして、手塚賢太郎容疑者から事情を聴くとともに、余罪などについても詳しく調べています。

宮崎県内のホテルで、教育委員会の男が女子中学生を売春…Twitterでの反応

宮崎県内のホテルで、飯豊町の教育委員会の男が女子中学生に現金を渡し、みだらな行為をした売春事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

女子中学生を売春した現場付近（宮崎県）場所の地図

以下、教育委員会の男が女子中学生に現金を渡してみだらな行為をした現場付近・宮崎県の地図（Googleマップ）。