水口病院で妊娠中絶手術を受けた女性が急死 執刀した医師に資格なし

最終更新■

中絶手術を受け死亡した女性の顔写真の画像東京都武蔵野市吉祥寺南町の水口病院で、資格のない医師が妊娠中絶手術を行い、手術を受けた女性が数日後に死亡していたことがわかりました。

発表によりますと今年7月、武蔵野市吉祥寺南町にある産婦人科「水口病院」で、妊娠中絶手術を受けた西東京市に住む女性(当時23)が、手術を受けて6日後に自宅で死亡したということです。

女性の遺族が警視庁武蔵野署に業務上堕胎容疑で告発したことで事件が発覚しました。

執刀した男性医師は、妊娠中絶手術を行うために必要な母体保護法に基づく指定医の資格を持っていませんでした。

女性は手術直前に男性(26)と結婚し、医師から「胎児が育っていない」などと説明を受け、止むを得ず妊娠中絶手術を受けていました。女性は入籍から8日後に急死しました。

女性の夫は会見で「医師から胎児が育っていないなどと説明を受け、中絶手術を受けることを決断しました」「手術が本当に死亡した原因ではなかったのかどうかを明らかにしてほしい」などと話しました。

水口病院によりますと、中絶手術を行った男性医師は今年3月~10月までに、計12件の妊娠中絶手術を行っていたということです。

また、水口病院は男性医師が妊娠中絶手術の資格を持っていないことを把握していたものの、資格を持っていた院長の責任のもとで、手術を行っていた模様。院長と執刀した男性医師はいずれも今年10月末で退職しました。

水口病院は取材に対して「このような問題を起こしたことを反省するとともに、深くおわび申し上げます」「二度と同じことがないよう、再発防止に向け全力で取り組んでまいります」などと話しました。

女性の死因は急性うっ血性心不全で、妊娠中絶手術との因果関係はわかっていません。

東京都武蔵野市吉祥寺南町の水口病院で資格のない医師が手術を行っていたニュースのキャプチャ画像

画像出典:ANN

無資格医師に中絶うけた女性死亡 夫「関係調べて」

2016/12/6 18:00頃にANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

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業務上堕胎罪…3月以上5年以下の懲役

水口病院で妊娠中絶手術を受けた女性死亡、男性医師に資格なし…Twitterでの反応

武蔵野市吉祥寺南町にある産婦人科「水口病院」で、妊娠中絶手術を受けた20代の女性が手術から6日後に死亡したことで、執刀した男性医師が資格を持っていなかったことなどについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

妊娠中絶手術を受けた現場(東京都武蔵野市吉祥寺南町)場所の地図

以下、妊娠中絶手術の資格のない男性医師が手術を行っていた現場・東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目7−7「水口病院」の地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

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  1. 佐考 貴洋

    新婚ビッチざまぁwwww

  2. 名無しの見届けニャン

    旦那もありながらなんで中絶?
    レイプされたとか?
    盗京は韓国と同じで、レイプ事件で溢れてるからw

  3. もっと家庭的な社会が必要

    地図上の地名で言えば、ここは野武士の様な剣豪や福徳の神を意味する気風の土地柄だと思うが何分にも周りの3角サミット(埼玉・東京・八王子)に囲まれ、その磁場からの影響を受け易く、この件においても、うっすらと、その様な事が背景にあるのではないかと思えて来る。

    例えば芸能では東京の飯島さん、医療では大阪西成の女医師だった矢島さん、一般学生からは埼玉吹奏楽部謎の女子、またスポーツ界では北海道の住吉さん、三重県からは大阪のお水だった小西さん、もう、みんな若くして、その土地柄土地柄の磁場と言う試練を背負わされ、現在では著名な神格をも持ちながら他界する以前は不審な最期を遂げている。

    ここの土地柄を意味する神格(吉祥天えびす神)を現在備え付けている元女子アナで女優でもあった小林さんから、水曜日は七福神ホテイさんの神格を備え付けてしまっている北海道の住吉さんのコミュニティーに参加し、明日木曜日は四国九州方面の芸人かおりさんの学習会に参加しなさいとの事。

    現在、作詞作曲ギターカラオケ・インスタント料理・交霊術自動書記を埼玉吹奏楽部謎の女子から習得中。

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