飲酒運転で事故、林真治を逮捕-福岡早良区
11月4日の午前3時20分ころ、飲酒した状態で車を運転し事故を起こし、警察官が飲酒検査を求めたがそれを拒んだとして、福岡県福岡市早良区に住む自称自営業、林真治容疑者(47)が飲酒検知拒否の現行犯で逮捕されました。林真治=はやし しんじ
現場は福岡県福岡市の道路で、11月4日の未明、林真治容疑者が運転する乗用車が中央分離帯に衝突したといいます。
通報を受け駆けつけた警察官が、車を運転していた林真治容疑者に運転免許証などの掲示を求めましたが、林真治容疑者はそれを拒みました。
その様子から警察官は林真治容疑者が飲酒していることに気付き、飲酒検査をするよう求めましたが、それにも応じなかったといいます。
その後も警察官は飲酒検査などを求め続けましたが、林真治容疑者はかたくなに拒み続けたため、現行犯逮捕したそうです。
その後、呼気からは基準値の7倍のアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで再逮捕されました。
林真治容疑者は「500mlの缶ビールを2本飲んだ」と容疑を認めているといいます。
警察官とのやり取りの一部始終
警察官「免許証と車検証を出してくださいとお願いしている。事故見分していいと言うのに、免許証と車検証を出さないのはおかしい」
林真治容疑者「・・・」
警察官「まったくお酒は飲んでいない?ちょっとハーッてして」
林真治容疑者「ハー」
警察官「ちょっとするんよ、お酒の匂い」
林真治容疑者「飲んでいない」
警察官「飲んどろ?じゃぁちょっと飲酒検知させて」
現場付近の地図
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