シンコーと大村常雄が脱税で告発-東京千代田

東京都千代田区の広告代理店「シンコー」と大村常雄社長(56)が、4400万円の脱税の容疑で告発されていたことが分かりました。大村常雄=おおむら つねお

関係者によりますと、シンコーは、貸金業者に払い過ぎた利息の返還を求める、いわゆる「過払い金訴訟」を呼びかける弁護士事務所の広告を手がけ、業績を伸ばしていました。

しかしシンコーは、領収書を偽造し架空の経費を計上するなどして、一昨年2011年までの3年間で、法人税およそ4400万円を脱税した疑いが持たれています。

シンコーの弁護士は、「既に修正申告を済ませた」とコメントしています。

シンコーがある千代田区の地図


大きな地図で見る

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

  1. 匿名

    あーあ。
    もうこの会社終わったな。

  2. 脱税

    色んなとこで脱税流行ってんなー!
    なんか、この時期に集中するのは理由があるんかな?
    ここ1か月くらいで5人くらい脱税で摘発されてね?
    確定申告はもうちょい先でしょうに。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.