法隆寺の西院大垣に落書き「殺すぞボケ」
奈良県の世界遺産「法隆寺」にある国の重要文化財の塀「西院大垣」に、落書きをされ傷がつけられていることが分かりました。
事件が発覚したのは11月19日で、外部の人がこの傷発見して寺に報告、寺から奈良県に「ひっかいたような傷がある」と連絡をしたといいます。
この落書きは、およそ1.1メートルの高さに「殺すぞボケ」や「ヒマやね」などの文字が、最大6ミリの深さで掘られていました。
奈良県教育委員会が10月16日に台風被害の点検のために見回りをした時には、この傷は見られなかったということから、10月後半から11月半ばにかけて行われた可能性が高いとみられています。
奈良県教育委員会によると、傷が深く、完全に元通りに戻すのは難しいということです。
法隆寺は11月25日に文化庁へ「毀損届」を出しており、現在、警察への被害届の提出も検討しています。
関係者の話
奈良県の担当者
「修理のあとが、もの凄く目立ってしまうので、ちょっと修理の方を、かなり悩んでおります」
奈良県教育委員会
「落書きを消すには周りを削ることになり、直すのは非常に難しい」
法隆寺の地図
記事をシェアする
コメント掲示板
コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。
どうせDQNの仕業だろうな。
しかも、たぶん自分のしたことの重大さを理解していない。
そして1番怖いのは、このニュースを見て真似をするDQNが出てこないかってことだな。
広島とかDQNが多そうだから原爆ドームとか心配だ。
典型的な中2病やな
こういうことは私も昔はよくやったものだ。
もちろん、国の重要文化財ほど大それたものにはしたことはないが。
ただ、これをやった犯人もその物の重要性を理解していない若者だろう。
決して許される行為ではないが、その者の親や学校の教育など、正しい教育をしてやれてない者たちの問題でもあると感じる。
これは教育の問題が大きい気がするな。
どうせ在日だろ