三原市の施設でポプラの木倒れ女性に直撃

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・広島県警三原署は、意識不明の重体だった会社役員・平谷昌子さん(50)が亡くなったと発表
・1人の女性がろっ骨骨折の重傷
・ポプラの木は、根や幹の一部が腐っていた

事故の詳細

広島県三原市宮浦2丁目にある「三原市芸術文化センター・ポポロ」で3月16日午前8時25分ころ、敷地内に立っていたポプラの木が倒れて女性2人に当たる事故が起きました。

女性は施設を利用するために偶然通りかかった通行人とみられていますが、三原市宮浦に住む女性(50)が意識不明の重体、三原市須波ハイツに住む女性(57)がろっ骨を折る大ケガを負ったということです。→(3/20 18:35追記:搬送先の病院で、意識不明だった平谷昌子さん(50)が亡くなりました)

2人とも病院に搬送され、手当てを受けています。

倒れたポプラの木は、樹齢約50年、高さ15.7m、直径最大1m程度。

三原市によると、このポプラの木を去年12月に剪定した時は、特に状態も悪くなかったといいます。

また、3月14日に中四国地方で発生した地震の後に目視で確認したということですが、その際にも異常はなかったということです。

枯れたような様子もなく、また目撃者の話によると「木は自然に倒れた」という話もあり、三原市や県警三原署などがポプラの木が倒れた原因について調べる方針です。

FNNニュース

事故現場(三原市芸術文化センター)場所の地図


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  1. ジャスコ

    三原が全国ニュース(°_°)

    意識不明の女の人、助かるといいな~。。。

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