四條畷市岡山に遺体-殺人・自殺両面で捜査

■2014/4/2　12：50 最終更新■

速報情報 – 随時更新

・事件性の有無について未だ不明
・亡くなっていたのは50代くらいの男性

事件の詳細

大阪府四條畷市岡山１丁目の路上で４月２日午前６時ころ、５０代くらいの男性が死亡しているのが見つかりました。

犬の散歩中に通りがかった通行人の女性が、男性の遺体を発見し、１１０番通報したことで事件が発覚。

大阪府警四條畷署の発表によると、男性は太ももに刺し傷があり、血を流した状態でうつぶせに倒れていたということです。

また、近くには血のついた切り出しナイフ（刃渡り約20cm）が落ちていました。

男性はトレーナー・作業ズボン・サンダルを着用、ズボンのポケットには財布が入っていたといい、争ったような痕跡はなく着衣にも乱れはありませんでした。

しかし遺体には、左右の太ももに１ヵ所ずつ刺し傷があったといいます。

四條畷署は事件・自殺の両面で捜査を進めるとともに、男性の身元の特定を急いでいます。

現場は、JR片町線忍ケ丘駅から西に約４００ｍほどの位置にある住宅街。

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