大阪府警パトカーが歩行者はね死亡-都島区

大阪府大阪市都島区内代町1丁目の市道で4月13日午後8時40分ころ、パトロールをしていた大阪府警城東署のパトカーが歩行者の男性をはね、死亡させる事故が発生しました。

城東署の発表によると、城東署地域課に勤務する男性巡査部長(58)がパトカーに乗り現場近くをパトロールしていたところ、速度違反の疑いがあるバイクを発見し追跡。

追いつこうとして急加速しスピードを出していた際に、横断歩道を渡っていた男性をはねたということです。

その後、現場に駆け付けた救急により病院へ搬送されましたが、男性は約1時間後に死亡。60代以上とみられており、城東署が身元の確認を急いでいます。

事故当時、バイクを追跡中ではありましたが、サイレンを鳴らしたり赤色灯を回したりなどの緊急走行ではありませんでした。

助手席には男性巡査長(33)が乗っており、城東署の言い分では「被害者男性が赤信号を無視して横断歩道を渡っていた」ということです。2人にケガはありませんでした。

城東署の八尾昇平副署長は「被害者が亡くなられたことは残念だ。詳細については今後捜査をしていく」とコメント。

現場は片側2車線で、見通しの良い直線道路。

事故現場付近(大阪府大阪市都島区内代町1丁目)場所の地図


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  1. 匿名

    兵庫でも似たような事件があったってね。
    関西の警察は民間人を殺すのが仕事なんかいね。

  2. また大阪府警

    また得意の隠蔽工作ですか…

    大阪府警は隠蔽が得意ですからねー(苦笑)

    被害者もむくわれないだろうな

    ご冥福をお祈りします

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