飛行機ハイジャック事件発生-バリ島行き

■2014/4/25　17：22 最終更新■

速報情報 – 随時更新

・酔っぱらった乗客がコックピットに無理やり入ろうとしたため、機長がハイジャック信号を送ってしまったとのこと
・ハイジャックではない
・飛行機に乗っていた139人は無事

正式発表「ハイジャックではない」
今回の事件は、酔っぱらった乗客が起こした「騒ぎ」で、ハイジャック事件ではないと正式に発表されました。

この乗客がコックピットに無理やり入ろうとしてきたため、その対応の中でハイジャック信号を送ってしまったとのことです。

VA41便に乗っていた139人の乗員は全員無事。日本人が乗っていたかどうかは不明です。

ハイジャック事件の詳細

４月２５日、インドネシア・バリ島行きの飛行機がハイジャックされたとの情報が入りました。

発表によると、オーストラリアのブリスベーン発・バリ島行きの飛行機（ヴァージン・オーストラリア航空）がハイジャックされ、バリ国際空港（デンパサール国際空港）に着陸したとのことです。

便名は、「VA41便」。

この飛行機に乗っている乗員・乗客の数などは現時点で分かっておらず、またケガ人が出ているかなど、詳細は不明。

緊急着陸した理由は、酔っぱらった乗員が無理やりコックピットに入ろうとしてきたため、機長がハイジャック宣言したとのこと。

現地インドネシア警察の話としては、この乗客の身柄は既に拘束されており、危機は去ったとされています。

また航空会社側は、「乗客が酒に酔っぱらった上での行動であり、ハイジャック事案ではない」としています。

ハイジャックなのか・ハイジャックではないのか、詳細が分かり次第、随時更新していきます。

Twitterでの反応

ハイジャック後に緊急着陸したバリ国際空港の場所

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