5/12放送テラスハウス79話-トレンディー劇場と地球解散の危機

まー君と聖南さんのトレンディー劇場

朝イチ、マー君がテラスハウスに訪れる。

「今日波あるよ」
「ポイント決めたから、もう行こ」

聖南さんを連れ、サーフィンをするため車で海へ。
今日のサーフィンは、写真撮影をするためとのこと。

ウエットスーツで海に走るマー君。

グイングインと波に乗る。

その姿を真剣な眼差しで見つめる聖南さん。
そしてサーフィンを終えたマー君とに聖南さんは

「一生懸命やってんだね」
「当たり前じゃん。いつまでもこれがメインだわ」
「１番サーフィンやってる時のマー君が好きよ。何やってる時よりも。カッコよかった」

場面は変わって、カフェ「Timmy’s Cafe」へ。

「さっき、俺がサーフィンやってる時が１番輝いてるって言ってくれたじゃん？聖南ちゃんもランウェイ歩いてる時が１番良かったと思う。まぁ自分がやりたいことやるべきだと思うけど」

「まぁ、うんうん、そうね」
「何か、毎日酒飲んで酔っ払ってって、別に、あんま見たくない」
「（苦笑）」

「たまにはいいかもしんないけど」
「酒飲んで酔っ払って…。うーん…」

「まぁ俺も一緒に生活してないからわかんない部分も沢山あるけど」
「うーん。全然わかってないね」

「これからどうしたいとか何も決まってないの？」
「決まってないって言ったじゃん」

「なに黙ってんの？」
「イラッとしたから」

「酒飲んでばっかって？」
「うん」

「自分はジョークばっか言って、俺のジョークは通じないの？」
「ジョークじゃないでしょ」
「何もわかんないのにさ、酒飲んで遊んでばっかみたいな言い方しないでくれる？」

「いやｗ」
「いやいや、一緒じゃんニュアンス」
「遊んでばっかなんて一言も言ってないじゃん」

「いやいやいやいや、イラッとすんの。イラッとさせんだったら普通にごめんなさいって言えばいいじゃん」
「ゴメンね」
「遅いからやめてくんない？本当ウザイ」

かなり険悪なムードになったが、すぐに聖南さんは機嫌が戻り、その後テラスハウスに戻ってからのガールズトークでも「マー君には自分を出せてるってことだと思う」などと話し、これも１つの愛情であるという感じであった。

けんけんと遼ちゃんがいい感じ

聖南さん・一平ちゃん・けんけんの３人がリビングへいるところに、遼ちゃんが帰ってくる。

色々と話している中で、聖南さんと一平ちゃんは気を遣ったのか、上の階に上がって遼ちゃんとけんけんを２人きりにする。

何だかとてもいい空気に。

「（笑）」
「なに？」
「いや何か、２人だなーって思って」

「そうだね」
「ね。なんかね」
「中華料理屋以来」
「そうね」

「何かこうやって（隣同士で）話すの恥ずかしくない？」
「恥ずかしい」
「ね」

「えでも正面も恥ずかしい。どっちも」
「全部恥ずかしいじゃん（笑）。何か俺と話すとき緊張するとか言ってたじゃん？まだする？」
「うん」

「あ、もうね、いなくなっちゃうの俺」
「そうなの？」

「うん。中国行っちゃう」
「いつから？」
「明日から」

「そうなんだ。どのくらい？」
「１週間半とかかな」
「そうなんだ」

「持ってくね。中国にも。シュッシュ」
「あ、ありがとう。うん、シュッシュ持って行って（笑）」

「頑張ってくるよ」
「うん、頑張って」

何だか、けんけんと遼ちゃんは相変わらず純愛街道まっしぐらという感じで、とてもいい感じの空気。

このシーンについては、Twitterでも大きな反響があった。

お笑いコンビ地球、解散の危機？

テラスハウスのリビングでみんなで話しているところに、一平ちゃんの相方であるマグ万平さんが訪れる。

少し話した後、「（一平を）ちょっと借りてもいいですか？すみません」と。

そして２人は男子部屋に移動し、真剣な表情で語り始める。

マグ万平「悪いね。こんな夜中に」
マントル一平「てか何で？え？何でここ来たん？」

「どう？住んで４ヶ月」
「どう…どうって？」

「去年のさ、夏にさ、２～３年が勝負やと」
「うん。年齢的にもね」

「そうそうそう。お笑いで飯が食べれんのやったら、そこはジャッジせなアカンなっていう、話したやんか？」
「２人で？」
「うん」

「で、まぁ、お前がテラスハウス住んでくれたことによって、その『地球』として、知名度というか、まぁ『２～３年かけて頑張っていこうぜ』って言ってた去年の夏に比べたらさ、ある意味そこまで来たんじゃねぇかなって思って」
「うん」

「現状でも地球としての仕事が増えたわけでもなく」
「そうね」

「テラスハウスを見よって、率直に言うと、ただ住んどるだけにしか見えんちゃね」
「うん」

「それこそ、前住んどった洋さんみたいにさ、『コイツ駄目だなー』って言われるような人間性が見えるわけでもなく、ただただ住んでるようにしか、見えてないよね」
「うん」

「このチャンス逃したらもう終わりやって、何かそこの部分が大きく欠落してるようにしか見えんけ。この４ヶ月間は。これが二十歳やったらいいよまだ」
「そうね」

「もう親父もオカンも結構な歳やけぇさ。誰が面倒見るんかみたいな話にも今、兄弟でなっとってさ。俺はもう、無理なんじゃないかなって思って」
「ってことは？」

「解散してもう福岡帰ろうかなって思って」

バタン。