5/19放送テラスハウス80話-燃え上がる純愛、地球の今後は?
一平と話し終わったマグ万平は、「電車がなくなりそうなんで、もう帰ります」と言い、テラスハウスを後にする。
マグ万平が帰るのに見送りに出てこない一平を心配し、男子部屋に行くてっっちゃん。
そこでてっちゃんは、一平から現在の地球の状態について話される。地球を結成してからこれまでの間、1度も出てこなかったキーワード「解散」が出てしまい、かなりヤバい状況。一平は、今まで気付けなかったことに猛反省する。
後日、先輩のLIVEの手伝いでマグ万平と顔を合わすも、一平との間には壁がある様子。一緒に作業をするも、マグ万平はどこかそっけなく、事務的な対応。マグ万平はバイトに行って、一平はテラスハウスに帰宅。
すると、テラスハウスでは聖南さん、フランキー、てっちゃんの3人でお茶会?をしていた。
フランキーとの会話や、小島さんとの会話で揺れる一平
フランキー「こないだ何話したの?」
一平「アイツ的には、こんな状態で続けるならね、俺が。もう解散した方がいいんじゃねぇかって」
「ンーーーーー!結構深刻な話だったんだね」
「解散も考えとうって。まぁ年も年だしさ」
「え、で、どうしたいの?」
「どうしたいってもちろん、全然やめる気なんかないしさ」
「相方と会って、ネタ作りとか作ってかないといけないのに、ここにいたらそういう回数も減るってことでしょ?」
「そういうこと」
「万平的には、テラスハウス出てってほしいの?」
「どれが伝わる誠意なのか分からないけど、自分なりには考えて誠意を見せるつもり。それが結果、やっぱ出ることが1番伝わるならそうなるかもしれんし。ここにおって見せることが伝わるんならそっちの方がいいし」
小島さんと一平の話
一平「この前、テラスハウスに、うちの相方が来たんですよ。アイツ末っ子で結構、親も年いってるんで、福岡に帰ろうかなみたいな。解散すね」
小島さん「あー」
「俺はまだ続けたいですよ。まぁ、誘ったのは俺だし。2人で、ちゃんとご飯食べるってことが夢なんで」
「まぁでも、彼からすると、ちょっとやっぱり、面白くないのかもしれないね」
「うん」
「コンビ一緒にやりたい割にはさ、彼のことをそんなに、彼の立場ってのも考えてないんじゃない?」
「のかも…」
「逆だったら、って思わない?」
「自分を先に考えてた部分があったかなって今思えば」
「たぶん凄く一生懸命やってもさ、後で、本当に一生懸命だったかな?って凄く思うもんね。もっとできたんじゃないのかなって。俺いつも思うんだけどさ。でもそん時はパンパンなんだけど。でも振り返ると、全然…そんなやったかな?って。今、彼から見たらさ、もっとやれよ、みたいなとこがあるのかな」
「それはあると思います。絶対に」
「俺だったらどっちかっていうと、相方にヤダって言われたらヤダよ。もういいよってなっちゃうけどな。それを何か説得しようとは、俺は個人的にはあんまり思わないけどな。最後は1人だからね」
「1人かぁ…」
遼ちゃんとけんけんがデートへ
遼ちゃんが仕事から帰ってきて、けんけん・一平の3人になる。一平は、遼ちゃんに「明日休み?」と聞き、続いてけんけんにも同じことを聞く。2人とも休みであるため、デートに誘わせるような雰囲気に。そして、どちらが誘ったのかよく分からないような展開で、打ちっぱなしのゴルフに行くことに決定。
翌日、2人はゴルフ場「湘南グリーンゴルフ」へ。遼ちゃんが最初に、華麗なフルスイングで打ちまくる。続いてけんけんの番がくる。
が、想像以上に下手くそなけんけん。
爆笑する遼ちゃん。
しかし遼ちゃんから丁寧に教えてもらい、けんけんは上達して綺麗な1発をかましてその後は昼食。車のトランクに腰掛け、遼ちゃんが作ってきたサンドウィッチなどを食べながら、ラブラブする2人。そして昼食を食べたあと何をしたかは不明だが、日没となり夜ご飯を食べにカフェ「LUNA CAFE」へ。
「楽しかった?」
「うん、楽しかったよ今日。え、楽しかった?」
「楽しかったよ」
「あ、良かった」
「また、遊べたらいいね…遊べる?デートか?フフッ(笑)」
「うん」
「デートなの?」
「うん…え?違うの?」
「デートだと思う」
「うん」
「また会えなくなっちゃうね」
「ねー。さみしい」
「(笑)」
「なに?なんで?」
「そんなにストレートに言われたことないから、ビックリしちゃった」
「さみしくない?」
「寂しいよ」
「友達できた?」
「うん。と思ってる私は」
「あ、そう」
「うん。みんなのこともっと、知りたいなって思う」
「そっか。俺は遼ちゃんのこともっと知りたいけど」
「えー。なんで?!」
「なんか、そういう俺がいる」
「あ、そうなんだ」
「なんか離れると分かる、みたいな。俺海外とか合宿とか行くじゃん?離れて、までもなんかどっかに遼ちゃんがいる俺がいて。気になっちゃってんのかな。中国行って、その気持ちになった」
「えー、本当に?」
「ちょっと不安な俺もいる」
「なんで?」
「もし何か、誰かに取られるじゃないけど、そういうのちょっと不安な気持ち、ちょっと言っとこうかなと思って」
「ありがとう。ありがとうなのかな?わかんないけど」
「俺のことどう思ってるの?」
「えー」
「こういうの聞いていいのかな?なんか気になっちゃって」
「けんけんのこともっと知りたいのと、私のことも、もっと知ってもらいたいなって、思ってる」
「可愛かったよ今。俺も一緒だと思う。もっと知っていきたいというのは」
「そうだね」
「平沢遼子という人を」
「私もそうかも」
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