5/26放送テラスハウス81話-燃える2人と冷める2人

ある日の朝、けんけんが起きてリビングに行くと、遼ちゃんが朝ごはんを作っていた。

遼ちゃんが作った朝ごはんの画像

朝からご飯を食べながら、イチャイチャする2人。

「うまそう。いただきます」

「うん。うん。おいしい」
「ほんと?!」
「うん」
「よかったぁ」

「ちょっとなりかけたのよ、”アレ”に」
「ポロポロ卵?」
「うん(笑)」

「今日は?」
「休み」
「休みか」
「うん」

「またお別れですね。今日から」
「連絡してね」
「うん、する」

「ほんとに?」
「するよ」
「たぶんしてくれないんだろうなぁ…」
「(笑)」

「?」
「んーん。何でもない」

「なんだよ」
「んーん」
「見んなよって?」
「(笑)」

「ごちそうさまでした」
「いえいえ」

「また作って」
「うん」
「時間あったら」
「うん。作る」

そして、けんけんは少しして合宿に向かった。

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まーくんと聖南さんが破局?

女子部屋で1人、まーくんらしき人と電話をする聖南さん。

「今週?」
「え、全然合わせるよ」
「うん」
「あ、行こ行こ行こ、ご飯行こ」
「うん。行こ行こ」
「うん」
「何で?(怒)」
「何で、何で?」
「おかしくない?」
「また連絡する。じゃぁね。はい」

ご飯の約束をしていた最中に、いきなり怒り出す聖南さん。なぜ怒ったのかは現時点で分からず…。その後、聖南さんはリビングに移動し、そこにいた一平とてっちゃんと話し出す。

「どうなの?まーくんと」
「まーくんと?あんたたちそこをつくの?」
「そこっつうか、だってそこが1番、だって気になるでしょ」
「もちろんもちろん」
「でしょうね」

黙って涙ぐむ聖南さん。

「あのー…。そうね。今の段階では、ないだね」
「おや?」
「え?」

「何で?ちょっといい感じみたいなこと言ってたじゃん」
「いい感じだったよ。…ないね」
「なんでだよ。マジ?」
「マジ」

「なんでそん、そんな急に?w」
「私は好きになろうって。好きになりたいって。なりたい。サーフィンだって見たい」
「うんうん」

「素敵だな。でも、トータル含めて、不安な要素が多すぎる、大きすぎるの」
「それは何なん、それは」

泣き出す聖南さん。

「どうしたの聖南さんw」
「連絡取り合ってるじゃん。出かけようって話になるじゃん。そしたら『スカートはくな』って、言われたの。何でさ、アタシがスカートはいちゃダメなの?目立つから?何で?俺のファンがどうのこうの?何で今更そんなこと言うの?じゃぁ何のために私に好きって言ったの?何で自分のことしか考えてないの?見られ方しか。例えばの話ね。これが1個2個じゃないよ。先が怖い。てか嫌な思いすんだろうなって思う、凄く。俺のファンが(泣)なに(泣)今さら(泣)」

「好きなのは凄く伝わってくるからさ、聖南さんのことが。だから、何かそういうのでも、何かちょっと嫉妬しちゃうんじゃない?」

「いや、嫉妬と違くない?また。嫉妬だったらさ、可愛いね、素敵?何か可愛いって思える部分があるよ。でも、俺の見え方じゃん。ゆうても。そうでしょ?たぶんね。私のことも好きなんだと思う。好きなんだと思うけど、でも、遊びも遊びたい。でも私が求めてるのはそこじゃない」

「まだ直接話す気はない?」
「言わなきゃなとは思ってるよ。もう疲れた」

まーくんと聖南さんが食事へ

2人は、江ノ島にあるバー「DIEGO BY THE RIVER」に食事へ。

「この前、電話でさ、スカート履いてこないでって言ったじゃん。目立つから?」
「うん」

「俺のファンがいるから?」
「ちょ待って待って待って…。だからさぁ」
「言ったよ?そのまんまだよ」

「違うからそれ」
「そのままだよ。聖南何も嘘ないじゃん」
「違う違う違う違う違う」
「自分の見られ方とかを気にしてんだなって思ったの」

「え、それで何?」
「だって結構あるじゃんそういうこと」

「ハー…」
「なに目立つって?何でそんな人の目ばっか気にしてんの?」

「パンツとか見られるとか、そういう細かいとか気にして言っちゃってたんだよ、たぶん好きで。だから些細なこともそうやって、言っちゃってたのかもしれない」

「テラスハウス出てからさ、チヤホヤされて、まぁ始めは、浮かれてるようにも見えたし、チャラチャラしてるようにも見えた。けどこの前のサーフィン見に行って、好き、と思った。サーフィン見に行って、頑張ってるし。けど、ファンだの、どういう風に見られてるだの、細かいことの積み重ねっていうか、不安とか、不満とか重なっちゃって、無理だなって思った」

「…」
「マー君のことね、好きだけど。前ほど惹かれるものは無い」

!!!

2人の間にすれ違いがあるようだ…。
が、スタジオの反応では、トレンディプレイが続行されているだけとみられており、深刻な状況ではないのではないかとのこと。

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地球の2人の話し合い

解散の危機に陥っている地球は、未だにお互い壁がある感じ。そんな中、一平がマグ万平を食事に誘う。2人は、新宿のカフェ「CAFE ARLES」へ。

万平「なん?話って」
一平「お前から言われたことを、受けてちょっと自分なりに考えてみて」

「うん」
「解散って言われてさ。2人でやっていこうって決めたのに、俺のせいで、コンビがなくなるのはどうしても、考えられんけ、解散だけは、考え直してほしい」

「お前じゃないともう、芸人やる意味がないけぇ」
「…」
「お前はたぶん、あの時もそんな言わんかったけど、ずっとそんな思っとった部分あると思うけど。それに気付かずに生活しとったこと本当に、それはすまん」

「別に気付いて欲しいがために俺は別に解散しようって言ったわけじゃないし」
「もしお前がまだ、チャンスくれるなら…」
「チャンスって?」

「自分たちでちょっと単独やって、それに呼べるだけ関係者の人とかさ、そういう人を業界の人とか呼ぼうと思うんよそれに。お客さんももちろんやけど。もしその単独で、箸にも棒にもかからんようやったら、もう解散考えてもらってもいい。やけそれだけ期限決めて、もう1回チャンスくれん?」

「近々にってこと?」
「すぐに取り掛かろうと思う。準備の期間とかも含めて、精一杯やってみるけん」

「そこで、ちょっと、もう1回ちょっと、考えるようにするわ、じゃぁ」
「ありがとう」

「ちょ、先に行くわ、じゃぁ」

ここで握手をしようと手を差し伸べる一平。

手を差し出す一平の画像

しかし、万平はこれに応じることなく、ただ一平を見つめるのみ。

突き放す万平の画像

気まずい空気に…。
かと思いきや、立とうとした寸前に万平がバナナの皮をむき、それを一平に残し去って行った。

これがどういうメッセージなのかは不明だが、「今の段階では握手までは出来ない」もしくは「握手は照れる(恥ずかしい)からバナナで気持ちを表現した」というようなメッセージがあったのかもしれない。

果たしてどうなるのか。
地球の今後に注目したいところ。

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