南相馬市原町区で殺人未遂事件-父親が娘刺す

福島県南相馬市原町区の住宅で6月6日未明、父親が娘を刺す殺人未遂事件が起きました。

発表によると同日午前1時過ぎ、家族から「父親が娘を刺して、父親自身もケガをしている」などと通報があったといいます。

通報を受けて駆け付けた救急により、2人は南相馬市内の病院に運ばれましたが、高校1年生の女子高生の娘(15)は腹部に大ケガを負っており手術、父親(47)も腹部にケガを負っており治療を受けています。

この家族は、南相馬市原町区の民家で両親・子供の4人暮らしでした。

父親は、部屋で眠っていた長女の腹部を、自宅にあった包丁で刺した上で、自分の腹も刺したとのこと。

今のところ事件の経緯については分かっていない部分もあり、警察は父親の回復を待って事情を聴くとともに、殺人未遂容疑で逮捕する方針です。

関連する犯罪の法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

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事件現場付近(南相馬市)場所の地図

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  1. 匿名

    俺の住んでる街で、こんな事件が起きるなんて・・・

    • M

      本当に何があったんだろう?
      多分当人でなきゃわからないだろうけど、
      解ったとしても、してはいけないこと、あってはいけないこと。
      考えなきゃいけない!、誰もが今、事の善し悪し、人としてあるべき姿が、どんなものか!?
      成長する段階で、子も親も話し合う事をしていない、理解する方法をしていないんだと、私は思います。

  2. 匿名

    親父の方に色々あるみたいだよ。

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