ブラジル人喧嘩し殺人未遂事件-伊賀市小田町
■ 最終更新■
速報情報 – 随時更新
・犯人は未だ逃走中
・犯人の特徴は、ブラジル国籍、年齢40代、青色半袖シャツ、青色ジーンズ、がっちり体型、白い乗用車で逃走
殺人未遂事件の詳細 – 伊賀市小田町
三重県伊賀市小田町745-33にある飲食店「Saude(サウージ)」で6月13日、ブラジル人男性がハサミのようなもので刺される殺人未遂事件が起きました。
発表によると同日午前11時40分頃、サウージでサッカーのワールドカップ(ブラジル対クロアチア戦)を観戦していたところ、客同士でトラブルになったということです。12時20分ころに119番通報があり、事件が発覚。
被害者は伊賀市上野茅町に住むブラジル国籍、モリモト・マルコスさん(40)で、事件後に四日市市内の病院へ搬送されたということです。
腹などを刺されるとともに、首も切られていますが、命に別状はないといいます。
犯人はブラジル国籍の40代の男で、モリモト・マルコスさんを刺したあと白い乗用車に乗って逃走しました。
逃げた男の特徴は、青色半袖シャツ・青色ジーンズ・がっちり体型。
男は店の中にあった調理用のハサミで刺したとみられていますが、そのハサミが現場に残されていなかったことから、ハサミを持ったまま逃走している可能性が高いとみられています。
2人は酒を飲みながらワールドカップを観戦した後、店の外でバーベキューをしていたところトラブルになった模様。
この事件を受け、周辺地域の小中学校は一斉下校の対応を取るなど、終日にわたり騒然としました。
三重県警は殺人未遂事件として、周辺に設置された防犯カメラの映像解析をするなど、逃げた男の行方を追っています。
事件現場は、JR伊賀上野駅から南方向に約1kmほどの位置で、国道422号線沿いにあるブラジル料理を扱う飲食店。
Twitterでの関連投稿
(;・ω・)W杯観戦していたブラジル人同士のけんか……刃物持って逃走中……伊賀市の小中学校集団下校……
— 高城悠紀 (@yannyanya) 2014, 6月 13
(;・ω・)伊賀市にブラジル料理の店があることをこんなニュースで知りたくはなかった……
— 高城悠紀 (@yannyanya) 2014, 6月 13
今日もドクヘリ飛んでたんやけど、ワールドカップ観戦してたブラジル人同士が喧嘩になって1人は刺された?かで腸管脱出しちゃうとかホント怖いよ、サッカーってやつわ(´・_・`)
仲良くしろよ。
— あっきー (@0414_ay) 2014, 6月 13
殺傷事件はぼて福辺りで外国人(ブラジル?)が喧嘩して刺して逃げたらしい
— いなま (@inm0331) 2014, 6月 13
殺人未遂事件現場(伊賀市小田町745-33)場所の地図
記事をシェアする
コメント掲示板
コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。