名古屋市南区松城町で脱法ハーブ吸った女性死亡-1歳娘預け
愛知県名古屋市南区松城町にあるマンション8階の1室で6月23日午後0時ころ、若い女性が脱法ハーブを吸って死亡したとみられる事故が発覚しました。
発表によると、死亡したのは25歳の女性。この女性は6月20日から1歳の娘を親戚に預けていましたが、いつまで経っても引き取りに来ないため、親戚が23日に女性宅を訪れたといいます。
すると、女性は布団の上に倒れて死亡しており、また他にも同じ部屋には30代とみられる男性も倒れていました。
その後、通報を受けて駆け付けた救急隊に対して男性は「葉っぱを吸った」などと、ろれつの回らない口調で話したということです。
部屋には脱法ハーブとみられる植物片が落ちていたとのこと。
愛知県警は男性の回復を待って事情を聴くとともに、女性が脱法ハーブを吸って死亡した可能性もあるとみて、死因の特定などを急いでいます。
Twitterでの関連投稿
1歳の娘を預け 脱法ハーブ使用?母親死亡 名古屋
http://t.co/nrLyoaz3aQ
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2014, 6月 23
名古屋市南区で脱法ハーブの死者が出たか
— ろの人 (@See_Log_Dareka) 2014, 6月 23
名古屋で脱法ハーブの交通事故多くない・・・?
— めいと@フリイベ当選! (@mate_boost) 2014, 6月 19
事件現場付近(名古屋市南区松城町)場所の地図
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