神戸市須磨区西落合の公園で男児の首に犬のリード巻き付く事故

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兵庫県神戸市須磨区西落合の公園で8月6日、小学生4年生の男の子(9)の首に犬のリードが巻き付いた状態で見つかり、意識不明の重体になる事故が起きました。

発表によると同日午後5時40分ころ、須磨区西落合の公園で男の子と一緒に遊んでいた友人らの悲鳴に気付いた通行人の男性が、うんていに掛かった犬のリードが男の首に巻き付いた状態でぶら下がっているのを発見。

男性はすぐに男の子を救助し、119番通報しました。

その後、駆けつけた救急により男の子は病院に緊急搬送されましたが、意識不明の重体です。

犬のリードが掛かっていたうんていは高さ約2mほどで、滑り台などと一体になった遊具の一部とのことです。

遊んでいた男の子が誤ってリードを首に掛けてしまったとみられていますが、ネット上では「イジメがあったのではないか」との声も。

事故当時、現場には複数人の小学生の友人がいました。

警察は男の子の友人らから事情を聴くなど、事故が起きた当時の状況や事故原因などについて、詳しく調べを進めています。

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事故現場付近(神戸市須磨区西落合)場所の地図

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