神栖市波崎の波崎海水浴場で大学生4人流され2人行方不明
■ 最終更新■
茨城県神栖市波崎にある海水浴場「波崎海水浴場」の近くで9月3日、海に入って遊んでいた慶応大学の大学生ら4人が沖に流され、うち2人が行方不明になる事故が起きました。
銚子海上保安部の発表によると3日午後3時20分ころ、「神栖市の波崎海水浴場の近くで4人が流された」などと通報があったということです。
その後、4人のうち2人は現場にいたサーファーや茨城県の防災ヘリなどに救助されましたが、残る2人は今も行方が分かっていません。
なお、救助された2人に関しては、命に別状はないということです。
行方不明になっているのは、神奈川県藤沢市に住む慶応大学3年の男子大学生(20)と、東京都府中市に住む慶応大学2年の男子大学生(19)。
2人はサッカーサークルに所属しており、事故当時はサークル仲間らと海岸近くで合宿をしていたといいます。
現在、海上保安部や茨城県警などが、2人の行方を捜索しています。
現場近くにある波崎海水浴場では、8月24日をもって遊泳期間が終了していました。
大学生の水難事故に関するTwitterでの関連投稿
上空、ヘリ数機旋回中
大学生が9人くらい流された模様
以前も離岸流で何人も行方不明になってるかななあ! pic.twitter.com/DdFCl1v0H2
— やまぴぃ (@wamapy) 2014, 9月 3
【ニュース】3日午後3時20分頃「茨城県神栖市の波崎海水浴場の近くで4人が流された」という通報がありました。2人は救助されたということですが、残り2人の行方がわからなくなっているということで、銚子海上保安部が捜索しています。
http://t.co/bPuMGquCzx #nhk
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2014, 9月 3
波崎で俺の靴に続き人まで流されるとは…。 >RT
— しょうご (@dj_claire) 2014, 9月 3
@hikari_db 波崎最近事件多くね?
— ▲TOMOMI▼ (@tomochaan77) 2014, 9月 3
事故現場付近(波崎海水浴場)場所の地図
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