新宿区歌舞伎町で殺人未遂事件-安藤龍史を逮捕

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東京都新宿区歌舞伎町のマンションで9月14日、20代の男が交際相手の女性をナイフで刺す殺人未遂事件が起きました。

この事件で警視庁四谷署は、新宿区歌舞伎町に住む飲食店店員・安藤龍史容疑者(26)を殺人未遂容疑で逮捕。

発表によると安藤龍史容疑者は14日午後3時20分ころ、酒に酔って歌舞伎町の自宅マンションに帰宅。

そこで、同居していた交際相手の女性(25)と口論になり、部屋にあった刃渡り約15cmのサバイバルナイフで右胸や首などを刺した疑いが持たれています。

事件後、安藤龍史容疑者は自ら119番通報し、駆けつけた警察官らに現行犯逮捕されました。

女性はすぐに病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。

警察での取り調べに対して安藤龍史容疑者は「もみ合っているうちに、誤ってナイフが刺さった」などと供述し、容疑を否認しています。

警視庁四谷署は殺人未遂事件として、事件に至った経緯や犯行動機など、さらに詳しく捜査を進めていく方針です。

関連する犯罪の法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

歌舞伎町の殺人未遂事件に関するTwitterでの関連投稿

殺人未遂事件現場付近(新宿区歌舞伎町)場所の地図

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