福島県南相馬市で女子小学生が自殺か-小5女児の首吊り死体

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福島県南相馬市で9月22日、小学5年生の女子児童(11)が自宅で首をつって死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。

発表によると22日朝、女子児童が学校に登校してこなかったことから、学校の教職員が女子児童の自宅へ連絡。

しかし電話には誰も応答せず、再び午前10時半ころになって電話をかけたところ、母親が応答して「娘が、部屋で首をつっていた。これから病院へ連れて行く」などと話したといいます。

学校は9月24日に全校集会を開いて、児童らに説明する方針。また保護者会の開催も検討しているということです。

女子児童は、南相馬市内の小学校に通っており、19日の遠足には参加していました。イジメなどは確認されておらず、特に変わった様子もなかったとのこと。

また、女子児童は明るい性格で不登校などもなく、今のところ自殺した原因は分かっていません。

警察は現場の状況などから、自らの意思による首吊り自殺とみて捜査を進めていますが、現時点で遺書などは見つかっておらず、女子児童が自殺した原因などについて詳しく調べていく方針です。

女子小学生の自殺に関するTwitter関連投稿

自殺現場付近(福島県南相馬市)場所の地図

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  1. 匿名

    親と学校が、子供を信用していない。
    学校はそりゃ、いじめは無い、自分たちに責任は無いって逃げ続けるだろうよ。
    元々、責任感の無い人間の集まりだし、そういう環境、雰囲気だからな。
    学校に殺されたようなもんだ。
    全員、登校を拒否すればいい。まず、学校に問題があるということを皆に知らせないと。直感を信じろ。これを読んでる学生、お前の感覚は正しい。みんなで、学校に行くのをやめろ。ここで食い止めないと、未来の子供たちが、お前ら以上に苦しむことになる。だから、友達と相談して、みんなで、行動を起こせ!

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