地下鉄東山線名古屋駅が水没冠水-ホームや線路に浸水し運転見合わせ

■2014/9/25　09：07 最終更新■

愛知県名古屋市中村区名駅にある名古屋市営地下鉄東山線・名古屋駅が９月２５日、大雨の影響で冠水しました。

発表によると、台風16号から変わった温帯低気圧の影響で大雨が降り、大量の水が構内に流れ込んだといいます。

２５日の午前３時過ぎころ、「名古屋駅で構内に水が流れ込んでいる」と119番通報があり、事態が発覚。

消防の話によると、地下１階の広い範囲で一時18cm程度水に浸かり、地下２階のホームや線路の一部も水に浸かったとのこと。

現在、消防や駅員らが排水作業・復旧作業に当たっています。排水ポンプに不具合が発生している可能性もあるといい、復旧に時間がかかる可能性も。

この冠水の影響で東山線は、２５日未明から一部区間で運転を見合わせ中。運転見合わせは現在も続いており、通勤客らに大きな影響が出ています。

地下鉄名古屋駅で線路など浸水 始発から一部区間で運転見合わせ

FNNニュースが報じた名古屋駅冠水に関するニュース。

2014/9/25 07:00頃にFNNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

きょうも大雨に警戒を 名古屋駅で冠水も

ANNニュースが報じた名古屋駅冠水に関するニュース。

2014/9/25 07:00頃にANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

地下鉄名古屋駅で浸水被害、始発から運転ストップ

JNNニュースが報じた名古屋駅冠水に関するニュース。

2014/9/25 08:00頃にTBS News-iがYoutubeにアップロードした動画

冠水した名古屋駅の様子など（Twitter）

冠水現場（地下鉄東山線名古屋駅）場所の地図