大阪市平野区瓜破で殺人未遂事件-大嶺登喜雄容疑者を逮捕

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大阪府大阪市平野区瓜破の路上で10月6日、60代の男が内縁関係の女性を包丁で切りつける殺人未遂事件が起きました。

近くに住む住人から「男女がもめているようだ」などと警察に通報があり、事件が発覚。

この事件で大阪府警平野署は、大阪市平野区瓜破西に住む無職・大嶺登喜雄容疑者(63)を殺人未遂容疑で逮捕しました。大嶺登喜雄=おおみね ときお

発表によると大嶺登喜雄容疑者は10月6日午後9時15分ころ、平野区瓜破の路上で、平野区に住む内縁関係の無職女性(52)の首を包丁で切りつけた疑いが持たれています。

2人は直前まで一緒に酒を飲んでいたということですが、女性から別れ話を持ちだされた大嶺登喜雄容疑者が激怒し、犯行に及んだとみられています。

女性はこの事件で軽傷を負いましたが、命に別状はありません。

警察での取り調べに対して大嶺登喜雄容疑者は「間違いありません」などと話し、容疑を認めているとのこと。

平野署は、事件に至った経緯や犯行動機など、さらに詳しく捜査を進めていく方針です。

関連する犯罪の法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

殺人未遂事件に関するTwitterでの関連投稿

事件現場付近(大阪市平野区瓜破)場所の地図

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