指宿市西方で小型機が墜落事故、台風19号の影響か-操縦士が負傷

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墜落した飛行機の画像鹿児島県指宿市西方で10月12日、小型飛行機が墜落する事故が起きました。

鹿児島県警察本部などの発表によると10月12日午後2時半ころ、外国人男性1人の乗った小型飛行機が、指宿市西方の竹林に墜落したということです。

通報を受けて警察官らが現場に駆けつけたところ、畑に小型機が突っ込んでいたとのこと。その後、男性はすぐに病院へ運ばれました。

消防などによると、男性は頭から出血するなどケガを負っていますが、意識はあり、命に別状はないものとみられます。男性は現在、指宿市内の病院で治療中。

現時点で、小型機が墜落するに至った原因は分かっていません。

現在、台風19号は鹿児島県の南西の海上にあり、北東に向かって進行中。墜落現場の指宿市は鹿児島県の南端付近に位置しており、強風域となっています。

この台風の強い風の影響により墜落した可能性も。

小型機の墜落事故に関するTwitter関連投稿

墜落事故現場付近(指宿市西方)場所の地図

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  1. 前原五男

    今日、現場に行ったら機体が撤去されていました。いつかご存知でしたら教えてください。

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