調布飛行場で小型飛行機が胴体着陸-無事成功、3人の乗員にケガなし
■ 最終更新■
東京都調布市西町290-3にある調布飛行場で10月12日、小型飛行機が胴体着陸する騒動が起きました。
東京都港湾局の発表によると10月12日午後4時40分ころ、50代~70代の男性ら3人の乗った自家用機が、機器トラブルにより調布飛行場で胴体着陸したということです。
滑走路上の安全を確認した上で行い、無事に着陸に成功。3人の乗員らにもケガはありませんでした。
トラブルについては「車輪が出なくなった」ということですが、なぜそのようなトラブルが起きたのか現時点で詳細原因は不明。
この小型飛行機は、12日午後2時40分ころに、秋田県の秋田空港を出発して飛行していたとのこと。
胴体着陸後、午後9時ころには機体が撤去されました。
今月は、つい先週の10月8日にも、千葉県の成田空港で胴体着陸騒ぎがありました。このトラブルでは、最終的に無事車輪が出て通常着陸しています。
小型飛行機の胴体着陸に関するTwitterでの反応
エライコトニナッテイルノカモ。。 pic.twitter.com/IrxE8Qq8rN
— emmie (@emmie_m_m) 2014, 10月 12
胴体着陸なんて、そうそう見られるもんじゃないかと思ったが、あまり緊迫感なかったんで小型機だと、たま~にある話なんかもしれないw
— Takao Takahashi (@_tsq) 2014, 10月 12
中央vs明治やってる間に降りてきたのが胴体着陸だったのかー。
— こやじ主任 (@koyaji0466) 2014, 10月 12
調布飛行場は東京都港湾局の管轄だったとは知りませんでした。
“@47news: 速報:東京都港湾局によると、調布飛行場で自家用の小型プロペラ機が胴体着陸。乗っていた3人にけがはなかった。2014/10/13 0:53
http://t.co/KtwopdhRK4” #fb
— suga (@mac_suga) 2014, 10月 12
胴体着陸が行われた現場(調布飛行場)場所の地図
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