調布飛行場で小型飛行機が胴体着陸-無事成功、3人の乗員にケガなし

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東京都調布市西町290-3にある調布飛行場で10月12日、小型飛行機が胴体着陸する騒動が起きました。

東京都港湾局の発表によると10月12日午後4時40分ころ、50代~70代の男性ら3人の乗った自家用機が、機器トラブルにより調布飛行場で胴体着陸したということです。

滑走路上の安全を確認した上で行い、無事に着陸に成功。3人の乗員らにもケガはありませんでした。

トラブルについては「車輪が出なくなった」ということですが、なぜそのようなトラブルが起きたのか現時点で詳細原因は不明。

この小型飛行機は、12日午後2時40分ころに、秋田県の秋田空港を出発して飛行していたとのこと。

胴体着陸後、午後9時ころには機体が撤去されました。

今月は、つい先週の10月8日にも、千葉県の成田空港で胴体着陸騒ぎがありました。このトラブルでは、最終的に無事車輪が出て通常着陸しています。

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小型飛行機の胴体着陸に関するTwitterでの反応

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胴体着陸が行われた現場(調布飛行場)場所の地図

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