淡路島観光ホテルで土砂災害-洲本市で冠水浸水・都志川は氾濫

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兵庫県の淡路島にある淡路島観光ホテルで10月13日、敷地内に水や土砂が流れ込む災害が発生しました。

発表によると、台風19号の大雨による影響で、古茂江海岸にある洲本市小路谷1053-17「淡路島観光ホテル」の敷地に水や土砂が流れ込み、ホテルのロビー前では水が溢れかえっているといいます。

この事態を受けて淡路島観光ホテルの従業員らは、ホテルの建物内に水や土砂が流れこむのを防ぐため、ロビーの前に土のうを積むなどの作業に追われている模様。

淡路島では台風19号の影響で猛烈な雨が降っており、洲本市を流れる都志川では洪水が起きる危険性のある「氾濫危険水位」を超える、複数ヶ所の道路が冠水する、住宅への浸水が相次ぐなど、大変な状況になっています。

また、冠水した道路で5台~6台の車が立ち往生するなどの事態も発生したとのこと。これに関して、運転手など車内の人は無事に救助された模様。

台風19号の影響で洲本市は、洲本市の五色町都志地区と鮎原地区の合わせて1100世帯・2630人に避難勧告を発令しています。

淡路島の洲本市にお住まいの方は、土砂災害・住宅への浸水・道路の冠水・河川の氾濫などに注意するとともに、テレビやラジオ・インターネットなど、今後の避難情報などに十分ご注意ください。

淡路島観光ホテルの土砂災害に関するTwitter関連投稿

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淡路島観光ホテルの地図

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  1. 洲本川

    洲本川が氾濫したみたいですね。
    都志川と洲本川はどっちが大きいんだろう?

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