宇佐市江熊で3人の変死体-殺人事件 無理心中か

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大分県宇佐市江熊の住宅で10月19日、40代~80代の男女3人の変死体が見つかる事件が起きました。

発表によると19日午後5時10分ころ、宇佐市江熊に住む桜井俊男さん(83)の自宅で、桜井俊男さん、妻の桜井正子さん(78)、長男(47)の3人が死亡しているのが見つかったということです。

家を訪ねてきた知人が発見し、110番通報したことで事件が発覚。

大分県警によると、桜井俊男さん・正子さん夫婦は自宅内で発見され、長男とみられる遺体は敷地内にある倉庫の中で見つかったとのこと。

なお、長男の遺体に関しては、首を吊った状態だったといいます。

現時点で、殺人事件などの何らかの事件に巻き込まれたのか、一家心中なのか、その他の事故などなのか、詳細は分かっていません。

現場の状況などから、長男が両親を殺害後に自殺を図った無理心中の可能性も考えられます。

大分県警は現在、現場検証を行うなど捜査を進めています。この事件に関して詳細な情報が入り次第、随時更新していきます。

関連する犯罪の法定刑

殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
強盗殺人罪…死刑または無期懲役

宇佐市江熊の変死体事件に関するTwitter関連投稿

事件現場付近(宇佐市江熊)場所の地図

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