東広島市西条中央で事故-集団登校中の小学生の列と軽自動車が接触

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広島県東広島市西条中央の市道で10月23日、集団登校中の小学生らの列に軽自動車が突っ込む事故が起きました。

発表によると23日午前7時半ころ、東広島市西条中央の市道で、小学生の児童ら12人が歩いて集団登校していたところ、24歳の女性が運転する軽自動車が児童らに次々と接触したということです。

計7人の児童と接触しましたが、幸い接触したのは軽自動車のミラー部分などということもあり、大きなケガには至りませんでした。

この事故で、小学3年生の女子児童(9)と小学4年生の女子児童(9)の2人が転倒し、顔やヒザの打撲などの軽傷を負ったとのこと。

児童らと軽自動車のすれ違いざまの事故だったといい、女性は「エアコンの操作に気を取られていた」などと話しています。

現場は歩道の無いゆるやかな坂道で、児童らは道路の端っこを歩いていました。

広島県警は、事故に至った経緯や当時の状況などについて、詳しく捜査を進めています。

関連する犯罪の法定刑
過失運転致死傷罪…7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

小学生との接触事故に関するTwitter関連投稿

事故現場付近(東広島市西条中央)場所の地図

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