高松市で傷害事件-親子喧嘩で母親が包丁出し小4女児切りつける

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香川県高松市で、小学4年生の長女を包丁で切りつけるなどしたとして、49歳の母親が逮捕されました。

傷害の容疑で逮捕されたのは、高松市に住むパート従業員の女(49)。

発表によると女は10月25日午後9時ころ、小学4年生の長女(10)に対して、包丁で切りつけるなどして首や腕などに全治16日間のケガを負わせた疑いが持たれています。

長女がこの事件について、通っている小学校の担任に相談し、学校が高松市教育委員会に報告したことで事件が発覚しました。

警察での取り調べに対して母親は「親子喧嘩で包丁を持ち出した。もみ合いになったが、故意に切りつけたわけではない」などと話し、容疑を一部否認しています。

現時点で、日常的に虐待行為が行われていたのかどうかは不明。母親と長女は2人暮らし。

香川県警は傷害事件として事件に至った経緯を調べるとともに、日常的に虐待があった可能性も視野に、慎重に捜査を進めています。

関連する犯罪の法定刑
傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

親子喧嘩で母親が包丁出す…Twitterでの反応

傷害事件現場付近(香川県高松市)場所の地図

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  1. 中学校

    玉中教頭
    学校保護者とふ〇ん
    偉そうなことばかり言うのに
    やってることは最低

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