小千谷市片貝町で殺人未遂事件-看護師の浅井幸法容疑者を逮捕

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新潟県小千谷市片貝町で11月2日、看護師の男が父親を包丁で刺す殺人未遂事件が起きました。

この事件で新潟県警は、新潟県長岡市に住む看護師・浅井幸法容疑者(68)を殺人未遂容疑で緊急逮捕。浅井幸法=あさい ゆきのり

発表によると浅井幸法容疑者は11月2日午前1時半ころ、小千谷市片貝町にある住宅1階の寝室で、父親の浅井定司さん(96)と口論になったということです。

激昂した浅井幸法容疑者はその後、台所にあった包丁を使って浅井定司さんの胸を刺し、ケガを負わせた疑いが持たれています。

事件後、浅井幸法容疑者は自ら119番通報し、駆けつけた新潟県警の警察官により逮捕されました。

浅井定司さんはすぐに病院に搬送され、胸にケガを負ったものの命に別状はないとのこと。

警察での取り調べに対して浅井幸法容疑者は「殺すつもりはなかった」などと供述し、殺意については否認しています。

新潟県警は、事件に至った経緯や犯行動機などについて、さらに詳しく捜査を進めていく方針です。

関連する犯罪の法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

親子殺人未遂事件に関するTwitterでの関連投稿

殺人未遂事件現場付近(小千谷市片貝町)場所の地図

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  1. 後藤満

    浅井先生!
    吉田病院でリハビリやってくれましが、まさか父親に怪我を負わせたとは。

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