江田島市大柿町大原で殺人未遂事件-父親が息子を鉄パイプで殴る

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広島県江田島市大柿町で12月1日、父親が息子を鉄パイプで殴る殺人未遂事件が起きました。

この事件で広島県警は、江田島市大柿町大原に住む無職・長坂文登容疑者(74)を、殺人未遂の容疑で逮捕。

発表によると長坂文登容疑者は12月1日午前9時20分ころ、江田島市大柿町にある自宅敷地内の農園で、長さ約180cmもある鉄パイプを使って、長男を殺害しようとした疑いが持たれています。

現場の農園ではカーネーションなどの花を栽培しており、長坂文登容疑者は元経営者でした。現在は長男が経営しており、農園の経営をめぐって親子間でトラブルがあった可能性も。

この事件で長男は頭部を切るなどのケガを負いましたが、比較的軽傷で、命に別条はないということです。

警察での取り調べに対して長坂文登容疑者は「殺すつもりはなかった」などと話し、殴ったことについては認めているものの、殺意に関しては否認しています。

広島県警は殺人未遂事件として、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進めていく方針です。

関連する犯罪の法定刑

殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

江田島で殺人未遂事件…Twitterでの反応

殺人未遂事件現場付近(江田島市大柿町大原)場所の地図

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  1. アサシンWX

    今は殺人事件とか起きてない!

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