阪南市自然田で殺人未遂事件-飲食店で男性殴られ顔面骨折の重傷

最終更新■

大阪府阪南市自然田で12月21日、男性が暴行を受け顔面骨折などの重傷を負う殺人未遂事件が起きました。

発表によると12月21日午前2時20分ころ、泉南市に住む男性会社員(40)が阪南市自然田にある飲食店(ダイニングバー)を客として訪れ、知人たちと店の外に出たところ、通りかかった男らのグループとトラブルになったということです。

そして飲食店の店内でケンカになり、男性は顔などを殴られ一時意識不明になるとともに、顔面骨折の重傷を負いました。

男は現場から立ち去り、現在も逃走中。逃げた男の特徴は、年齢30歳~40歳くらい・身長約170cmだったということです。

大阪府警は殺人未遂事件として、事件に至った経緯などについても確認を進めるとともに、犯人検挙に向け捜査しています。

事件当時、現場の飲食店は30人以上の客が訪れており、混雑していた模様。

関連する犯罪の法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

阪南市自然田で殺人未遂事件…Twitter関連投稿

殺人未遂事件現場付近(阪南市自然田)場所の地図

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