フライドポテトに人の歯の詰め物が混入か-鹿児島のマクドナルド

最終更新■

鹿児島県のマクドナルドで2014年8月、フライドポテトに”人の歯の詰め物”のような金属片が混入していたことが分かりました。

発表によると昨年8月22日、鹿児島県内にあるマクドナルドの店舗でフライドポテトを購入した客から、保健所に封書で届け出があったということです。

封書には縦8mm・横10mmほどの大きさの金属片が同封されており、保健所はマクドナルドの店舗へ立ち入り調査を行うとともに、異物を渡して原因を調べるよう求めたといいます。

日本マクドナルドはこれを受けて、昨年10月に県へ報告書を提出しました。混入していた異物を調査した結果、歯科治療用に使われる金属のようなものと判明。

これについて日本マクドナルドは、製造過程で金属探知機にかけていることや、店舗の従業員から歯の詰め物が外れたとの報告がないことなどから、製造・調理の際に混入した可能性は極めて低いとの結論を出しました。

問題のフライドポテトは、昨年8月3日に販売されたもの。

混入の原因は分かっておらず、客とマクドナルドとの間でどのようなやり取りが行われたかも含め、詳細は不明です。

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鹿児島でもフライドポテトに異物混入…Twitterでの反応

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  1. 匿名

    この事件は去年の8月に保健所に届けが出ている

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