阿波市の中学校で男子中学生が飛び降り自殺-校舎3階から転落死

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徳島県阿波市の中学校で1月9日、生徒が校舎から転落して死亡していたことが分かりました。自殺とみられています。

亡くなったのは、阿波市内にある中学校に通う中学1年生の男子生徒(13)。

発表によると男子中学生は1月9日午前8時10分ころ、遅刻して学校に登校してきたということです。

そして3階にある教室の机に自身の荷物を置いたあと、無言で教室から退室。そのまま教室横を通る廊下の窓枠を乗り越えて、外壁の少し突き出た部分に立った直後転落したといいます。

当時、教室は自習時間で同級生らが勉強中で、廊下の窓から転落する男子中学生を目撃していました。

その後、通報を受けて駆けつけた救急により男子中学生は病院へ運ばれましたが、頭などを強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

今のところイジメなどは確認されておらず、学校によると特にトラブルなどの報告も受けていないとのこと。なお、遺書も見つかっていません。

現場となった阿波市内の中学校および阿波市教育委員会は、男子中学生が自殺に至った経緯や原因等について、詳しく調査を進めています。

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  1. 名無し

    え、

  2. トクメイ

    当時の担任と、副担に責任あり。無言で教室を退室?は?担任に何かを言われたから出て行ったんだよ。担任がちゃんと話しを聞いていたらこうはなって無かったはず。学校に責任がある。

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