高槻市紺屋町で女子高生スプレー吹き付け傷害事件-高槻センター街

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大阪府高槻市紺屋町の高槻センター街で1月19日、女子高生らが自転車に乗った男にスプレーを吹きつけられる傷害事件が起きました。

発表によると1月19日午前8時10分ころ、高校3年の女子高生2人(18)が高槻市内にある高校へ登校していたところ、自転車に乗った男が突然スプレーで液体を噴射してきたということです。

女子高生は顔面付近に液体をかけられたといい、目の痛みや手の痛みなどを訴えていますが、いずれも比較的軽症とみられています。

現場では女子高生の悲鳴が響き渡るなど、一時騒然としました。

逃げた男の特徴は、身長約170cm~180cm・小太り・クリーム色のコート・ニット帽を着用・自転車で逃走中だということです。

吹き付けられたものは催涙スプレーの可能性もありますが、まだ詳しいことは分かっていません。

大阪府警高槻署は傷害事件として、女子高生から当時の状況などについて詳しく話を聴くなど、男の行方を追っています。

このスプレー吹き付け事件が起きた現場は、JR東海道線高槻駅から南東方向に約250mほどの位置にある商店街「高槻センター街」の一角。

関連する犯罪の法定刑
傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

高槻センター街で女子高生スプレー吹き付け事件…Twitterでの反応

傷害事件現場付近(高槻市紺屋町)場所の地図

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  1. 匿名

    警察に聞かれて写真見たけどクリーム色のコートじゃなかったしニット帽もかぶってなかった

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