千葉市中央区で車7台が絡む玉突き事故-国道357号線、8人重軽傷

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千葉県千葉市中央区で1月31日、車7台が絡む玉突き事故が起きました。

発表によると1月31日午後3時ころ、千葉市中央区の国道357号線で信号待ちをしていた車に、後続の車が突っ込んだということです。

この事故でトラック3台・乗用車4台の合計7台が事故に巻き込まれ、男女8人が重軽傷を負いました。うち後ろから2番目の乗用車に乗っていた男性1人については、意識不明の重体です。

事故が起きた詳しい原因については分かっていませんが、車列に突っ込んだ1番後ろのトラック運転手が「意識が朦朧として突っ込んでしまった」などと話している模様。

事故に巻き込まれた車はめちゃくちゃに大破しており、後部半分がほとんど無くなってしまっている軽自動車もあります。

現場は壊れた車の部品・破片などが散乱し、騒然としています。

千葉県警は現在、事故が起きた原因や当時の状況などについて、詳しく調べを進めています。

関連する犯罪の法定刑
過失運転致死傷罪…7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

千葉市中央区の国道357号線で玉突き事故…Twitterでの反応

事故現場付近(千葉市中央区)場所の地図

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