ひたちなか市馬渡で事故-男子中学生2人がはねられ重体・重傷

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茨城県ひたちなか市馬渡で2月6日、登校中の中学生2人が自動車にはねられ、1人が意識不明の重体になる事故が起きました。

発表によると2月6日午前7時55分ころ、茨城県ひたちなか市馬渡の市道で、自転車通学中の男子中学生2人に軽自動車が突っ込んだということです。

2人は病院へ搬送されましたが、1人が意識不明の重体、1人が足を骨折の重傷。いずれも中学2年生の14歳です。

この事故で茨城県警ひたちなか西署は、ひたちなか市足崎に住む会社員・武藤弓子容疑者(36)を過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕しました。武藤弓子=むとう ゆみこ

警察での取り調べに対して武藤弓子容疑者は「車が突然スリップしたので立てなおそうとハンドルを切ったら、操作がきかず自転車に衝突してしまった」などと供述し、容疑を認めています。

路面の凍結が事故の原因であるとみられています。

ひたちなか西署は、事故が起きた時の状況などについて詳しく捜査を進めています。現場は、片側1車線の緩やかなカーブ。

関連する犯罪の法定刑
過失運転致死傷罪…7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

ひたちなか市馬渡で中学生2人はねられる事故…Twitterでの反応

事故現場付近(ひたちなか市馬渡)場所の地図

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  1. ひめ

    起こしたくて起こす事故なんて大概は無いはず。ましては スリップ事故なんて避けようが無い。被害者の方々の回復を祈っています。そして 容疑者となってしまった方の心情も胸が痛む程伝わって来ます。

    被害者の方の一日も早いご回復を
    祈るばかりです。

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