東北道の十和田IC-鹿角八幡平IC間で多重事故、吹雪で通行止め

最終更新■

秋田県の東北自動車道で2月9日、十数台の車が絡む多重事故が起きました。

発表によると2月9日午前11時ころ、秋田県の東北道上り線・十和田IC鹿角八幡平IC間で「十数台の自動車が絡む事故が起きた」と、秋田県警察本部に連絡が入ったということです。

この事故で少なくとも男女3人がケガを負ったとの情報がありますが、現時点で事故原因や当時の状況など詳しいことは不明。なお、3人はいずれも意識があるとのこと。

東北自動車道では、この事故や吹雪などの影響を受け、小阪IC-鹿角八幡平IC間の上下線を通行止めとしています。また、秋田自動車・横手IC-大曲IC間も通行止め。

この冬最強クラスの寒気と発達した低気圧の影響で、北日本では本日、猛吹雪など大荒れの天気となっています。

外出の際には、十分ご注意ください。

東北道で事故、吹雪により通行止め…Twitterでの反応

事故現場付近(東北自動車道の小阪IC-鹿角八幡平IC間)場所の地図

他の通行止区間(秋田自動車の横手IC—大曲IC間)場所の地図

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