箕面市箕面公園でテーブルに頭蓋骨-明治の森箕面国定公園 箕面大滝

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大阪府箕面市にある明治の森箕面国定公園で2月19日、テーブルの上に頭蓋骨が置かれているのが見つかりました。

発表によると2月19日午後11時半ころ、運動のため箕面公園を訪れていた専門学校生(19)ら4人のグループが、頭蓋骨とみられるものがテーブルの上に置かれているのを発見したということです。

専門学校生が「テーブルの上に頭蓋骨がある」と近くの交番に届け出たことで事件が発覚。

頭蓋骨は、箕面公園の休憩用テーブルの上に置かれていました。下顎部分はなく、色も変色していることなどから、古いものとみられています。なお、大きさから子供のものではないとみられていますが、性別は不明とのこと。

近くに落ちていた頭蓋骨を、誰かが拾って置いた可能性もあるとみられていますが、誰が何の目的でテーブル上に頭蓋骨を置いたのかは不明。

大阪府警箕面署は頭蓋骨を回収し、鑑定して身元の特定を急ぐとともに、頭蓋骨がテーブルの上に置かれた経緯について詳しく捜査を進めています。

事件現場は、観光名所「箕面大滝」の近く。

関連する犯罪の法定刑

死体遺棄罪…3年以下の懲役
殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

箕面市箕面公園のテーブル上に頭蓋骨…Twitterでの反応

頭蓋骨が見つかった事件現場(明治の森箕面国定公園)場所の地図

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