青函トンネルで特急列車から発煙-乗客は竜飛海底駅へ避難 S白鳥34号

最終更新■

北海道と青森県を結ぶJR津軽海峡線・青函トンネルで4月3日、特急列車からが出る騒動が起きました。

発表によると4月3日午後5時半ころ、青函トンネル内で、函館発-新青森行きの特急列車「スーパー白鳥34号」から煙が出たということです。

5号車のモーター付近から煙が出て車内に煙が充満したということですが、現時点で発煙の原因など詳しいことは分かっていません。

この影響を受けてJR北海道は、列車を青函トンネル内で停車させるとともに、乗客のトンネル外への避難を開始。

列車の停車位置は青森県寄りにある竜飛海底駅(2014年に廃止)から約1kmほど離れた地点で、竜飛海底駅があった場所に乗客らを避難させている模様です。

現時点でケガ人の情報はありませんが、発煙の原因や現場の状況など詳細な情報は不明。この青函トンネル内での発煙騒ぎに関して詳しいことが分かり次第、随時更新していきます。

スポンサーリンク

青函トンネルで特急列車が発煙、乗客避難…Twitterでの反応

スポンサーリンク
スポンサーリンク

発煙後に列車が停止している現場付近(竜飛海底駅)場所の地図

スポンサーリンク

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。


  1. 乗客は100人以上いますがけが人はいません
    しかし無線が通じないので詳細は不明なようです
    テロの可能性もあるのではないでしょうか

  2. 匿名

    白鳥燃えてしまうん?

  3. pup

    トンネルのど真ん中じゃなくて良かったですね

  4. キヨC JAPAN

    これじゃ、キハ283系 6両、スーパーおおぞら14号で起きた 石勝線トンネル火災事故の再来になりかねないな、これ。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.