旭川市豊岡4条6で事故-1歳女児が父親の車にはねられ死亡

最終更新■

北海道旭川市豊岡で4月5日、父親の運転する車にはねられ、1歳児が死亡する事故が起きました。

発表によると4月5日午後1時40分ころ、旭川市豊岡4条6丁目に住む会社員・波多野貢司さん(40)が、自宅敷地から車を出そうとしたところ、娘である1歳の女の子をはねたということです。

事故に遭ったのは、次女の波多野葵ちゃん(1)。旭川市内の病院に運ばれましたが、頭を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認されました。

波多野貢司さんは妻と長女(3)と葵ちゃんとの4人家族で、事故当時は家族4人車に乗って外出しようとしていたところだったといいます。

波多野貢司さんが先に車に乗って敷地外に出そうとしていたところ、葵ちゃんが姉と2人で自宅から出てきてしまい、気付かないまま誤ってはねられてしまったとみられています。

北海道警は家族から事情を聴くなど、当時の状況や事故が起きた原因について、詳しく捜査を進めています。

事故が起きた現場は、JR旭川駅から東方向に約4kmほど離れた住宅街の一角。

関連する犯罪の法定刑
過失運転致死傷罪…7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

旭川市豊岡で1歳女児が父親にはねられる死亡事故…Twitterでの反応

事故現場付近(旭川市豊岡)場所の地図

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.